「赤ちゃんが欲しい」編集部が妊活を応援しているヒト・コト・モノを称える「セレクション」を発表します

不妊治療の保険診療が施行され、まもなく１年。これまで妊活に取り組む女性・カップルのために役に立つ情報をお届けしてきた「赤ちゃんが欲しい（あかほし）」編集部は、妊活しやすい社会の実現に貢献されている”ヒト””コト””モノ”の功績を称える『赤ちゃんが欲しい　セレクション』を創設いたしました。

妊娠しやすい体調にととのえるアイテムを企画・提供されているメーカー、妊活時の負担が軽くなるサービス、妊活情報を発信している団体などなど…　編集部より『赤ちゃんが欲しいセレクション』として敬意を表することで、妊活するみなさんを応援する気運を醸成できればと考えます。わが子を抱きたいと願うみなさんの思いが等しく見守られ、少子化という社会課題解決の輪が広がることをめざします。

『赤ちゃんが欲しいセレクション』とは

『赤ちゃんが欲しいセレクション』は、妊活しやすい社会をつくるための活動のひとつです。不妊治療の保険適用が始まった2022年、「コウノトリ」が輝くシンボルマークとともに舞い降りました。

「赤ちゃんが欲しい（あかほし）」（主婦の友社）が妊活・不妊治療分野において、貢献されている人物やグッズ、サービスなどの功績を称えるものです。部門は３部門あります。黄金のコウノトリが舞い輝くシンボルマークが、受賞したことを示す証です。

赤ちゃんが欲しいセレクションの部門

Good　family（ヒト部門／著名人など）
Good　support（サポート部門／取り組み）
Good　product（モノ部門／アイテム）

公式WEBサイト、および『赤ちゃんが欲しい』本誌に掲載いたします。

『赤ちゃんが欲しいセレクション』
Good Family ヒト部門

不妊治療を経て授かったという妊活体験者から、妊活情報を精力的に発信している方まで幅広く、妊活シーンを支える方へ進呈させていただきます。

2022年に、ヒト部門ではタレント・芸人のだいたひかるさんの夫、小泉貴之さんに贈呈しました。
koizumi
不妊治療の際に見つかった乳がん治療という過酷な状況でも、ユーモアたっぷりに献身的に妻を支える様子に編集部も涙。無事、息子さんを授かりました。夫妻が発信するブログでの様子で、小泉さんの子煩悩ぶりも垣間見ることができます。